山科のブログ

DCGのデッキ構築とか

【アルネオ】騎士を目指す青年は強い(のか?)【戦士②】

おはようございます、山科です

 

戦績

f:id:yamasinano:20181124172420j:plain

 

進捗

f:id:yamasinano:20181124172233p:plain

 

相変わらずタコ負けに負けてます

なんかもう、イクサー8,とか9とかの人はやってるゲームが違うレベル。毎回ボコボコにされてのリタイア連発で叩き心地がパサッとしてるサンドバックかお前は

こんだけ負けてる身で解説記事とかおこがましいなとも思ったのですが、更新ないのも寂しいもの。まぁなんで今回からは、負けまくってる人がどうして負けているのかの、ヒントが散らばってるブログだと思ってください。なんでかは僕も知りません

 

 今回のテーマはこいつです、こいつ

f:id:yamasinano:20181115032414j:plain

便利なカードではあるんですが、強さには一抹の疑念がよぎる

 

・騎士を目指す青年は強い(のか?)

 

効果をおさらいすると、20/10/0/3/1の貧弱スタッツにランクアップ効果がついてます。条件は9ですが、《復讐の子・ユーニ》でインチキランクアップすると、60/40/0/4/1と破格

 

体力60なんで、初手《赤のマント・ディフォ》+《早撃ち・アーロン》にも耐えて殴り返します。逆に体力の高い《花女》もワンパン

他初手といいますと、《瞬きの盗賊・エドワード》、《祝福の神官戦士》、《鉄塊の巨人》、《白骨戦士》、《黒猫・フェルアン》、《魔術の使い手》あたりが、僕の対面にはよく見られますが、どれを出されても裏目と言えるようなものはない

この初手最強の《青年》でもって、まずは相手のシールドを2,3枚割った上で、複数除去を備えた戦士達での耐久戦に持ち込むのが、上のデッキの戦い方です

じゃあ、いいじゃないか、と思うんですけど、一個問題があります

 

f:id:yamasinano:20181115031851j:plain

《光の精霊》を初手に出された時がやばい

何がやばいか

 

《ユーニ》でランクアップさせて殴れば《不死鳥の降臨》が裏目です

ローティア小型が流行った影響か、数日前まではよく見た

 

が、このゲーム殴るだけじゃありません。待機すればいいんです

 

《ユーニ》でランクアップさせて待機すると、《光の探究者・アドベンド》や、《幼い少女の霊》が出てきて、盾が割れなくなります。オワ

 

どうせ《不死鳥の降臨》なら、《ユーニ》のターンを《炎の息》にして、そのまま壁を殴れば解決では?

 

《使者・ヴァイスフォーゲル》に絶対に勝てません。《回復の粉》でも1/2でオワ

 

さらには、《炎の息》で焼けたとしても、1枚目のシールドを、《水の鏡》や、《地脈の力》にしている人も散見される。オワオワ

 

裏目が多すぎる

突き詰めると最初の下線に要約されて、このゲーム良環境すぎてメタが回り続けてるおかげで、あとイクサーでも上位と下位が別ゲーすぎて、その上個人個人の好みもかなり強くって、最初のシールドがまじで読めない。

 

最初の1ターン目からの読みあいと言えば聞こえはいいんですが、上のデッキは初動に全力を賭けがちで、そこを外すとかなり苦しい展開を強いられがち

裏目の多さとシールドの読めなさから言って、現状では分の悪いとこに自ら突っ込んでるような印象があります。つまり《青年》が働かなかったときのプランをしっかりと用意するか、それとも別のカードを初動に使うか、がいいのかなぁ?

 

僕にはまだよく分かりません

デッキ以前に、プレイングの問題も多い気がする

次回更新はしばらくかかるかもしれません

気長にお待ちください